富士見高原大会 現地情報

いよいよ明日から始まるSPECIALIZED ENS 2022開幕戦 富士見高原大会。
現地ではプロデューサー&運営スタッフによる会場設営、コース設営が完了しようとしています。
その様子をレポートする前に、初参加者も多いことから、会場に到着してから試走に向かうまでのご案内を少しだけ。

参加者駐車場に車を駐車し、9時になったら上のマップ★大会本部の受付に向かおう。
今大会は茶色いプレハブ小屋が受付となっており、看板も設置されている。
さてここから
1 テーブルに貼ってあるゼッケンNo確認用リストで自分のゼッケン番号を確認する(五十音順に記載)


2 「参加費支払い済み」「当日払い」の受付窓口が分かれているため、該当の列に並ぶ。
3 受付スタッフに先ほど確認した自分のゼッケン番号と名前を伝え、ゼッケンプレートを受け取る

4 大会バックボードとスペシャライズドブースの間に「スタートリスト」が貼り付けられているので、ここで受け取ったゼッケンプレートに自分のスタート時間を書き込む

5 ゼッケンプレートを自分のMTBに装着し、試走準備完了となる

スタートリストと共に掲示されるコースマップをしっかり確認し、CALLUPエリア(大会本部、バックボード付近)からピンク色の看板に従い「リエゾン」を進み、ステージ1〜4までしっかりコースを確認しよう!

さて、現地の状況だが、木曜日夜から金曜日朝にかけて雨が降ったものの、金曜日の日中は霧がかる程度の比較的穏やかな天候となり、午後に行われたコース走行テストでは、コース上一つの水溜まりもなくさほど汚れることもなく全てのコースを走行できた。
冬をこえ柔らかくなった地面は少々重く感じるが、試走開始から1〜2時間もすれば踏み固められ、気持ちよくタイヤが転がるコンディションになるだろう。