ENSライツ常陸太田大会 参加申し込みを3月27日まで延長

2年ぶりの開催となるENSライツ常陸太田大会
常設コースでもある「ふるさとの森マウンテンバイクコース」を使用したこの大会は、ENSライツという企画を生み出すきっかけとなった場所であり、2018年記念すべき初のENSライツ開催地でもある。
手軽にエンデューロの楽しさを味わえる「1デイエンデューロ」を構想した時、アップダウンのあるクロスカントリーコースを採用することをENSプロデューサーの内嶋は考え「ふるさとの森マウンテンバイクコース」を訪れた。
このコースを利用しディグするローカルライダーの中にENS参戦するライダーもいたことから、コースにはバームやパンプなども盛り込まれた充実の内容。また全体距離やステージの高低差などはまさに「1デイエンデューロ」にぴったりなサイズ感であることから初のENSライツ開催が決定した。

ENSにとって思い入れのある「ふるさとの森マウンテンバイクコース」を使用したENSライツは4月3日に開催される。
スケジュール的に先週末行われたENSライツSトレイル大会と、本戦と言われる「ENS富士見高原大会」の間に挟まれ、比較的短期間での3大会の開催ということから、常陸太田大会の情報発信が少なかったことから、エントリー期間を3日延長し3月27日までとした。

より多くのライダーにエンデューロの楽しさやENSの雰囲気を味わう機会となり、いよいよ始まる本戦に向けてのステップアップとなることを願う。